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いいとも タモリ  奥さん [芸能]

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タモリも変わったよなぁ!!

と、いまさら言わなくてもいいのであるが、

昼の番組の代名詞ともおもえる、『笑っていいとも』は

開始以来30年もたって、ギネスにのるだとか、なんとかいわれてる?


今の時代に、この人ほど、ふつうに、個人的なことが想像できない人も

めずらしい。

九州で、サラリーマンをやっていたそうだが、最後は、ボーリング場の支配人

か、なにかを、やっていたそうだ。


しかし、ジャズがすきで、運命が開けてゆく。

渡辺貞夫のジャズコンサートに出演していた山下洋輔たち(山下トリオ)

と、偶然にも宿泊ホテルで、ばか騒ぎをしている時に出会い、


そのまま、いっしょに、にせもの外国語をしゃべりまくりながら、

朝まで、やりたおした。というのだから、ただものではない。


私も、当時、渡辺貞夫(なべさだ)のジャズコンサートにいって、

司会か、なんかを、していた、タモリを、見ている。


そのときは、みんなに乗せられて、舞台の床に、這いつくばって

イグアナ(とかげ)の芸を、演じていた。そのときは、ぜんぜん、

おもしろく感じなかった、というよりも、このおっさん、ベロをだしたりして


気持ちわるいな!!、という感じだった。

しかし、スーツ姿のままこの人よくやるよなぁ!と感じた。


そして、それからも、ダークな感じで、すこしづつTVで売れていった。

が、当初は、上手に、デタラメ外国語を演じる場面をよく見ていた。いやぁ、上手だった。


その人が、いまでは、『笑っていいとも』、『ミュージックステーション』

などの、一流番組で、それなりに、おとなしく司会をしているのが、とっても不思議だ。


九州の友達が、むかし言ってたのを思い出した。

タモリは、奥さん、を、一切、ださないが、

実は、「タモリの奥さんは足が悪くてな、それで、タモリは、その奥さんをかばって

大切にしているんだよ、だからタモリは、やさしい男で…」?という、根拠のない話だった。


が、しかし、30歳から、芸能界へデビューして、どんどん成功してゆく

タモリを、よこから見ていた私は、なぜか、その、根拠のない話に、

しずかに、うなずくのではあった。






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